「木割り」は、脚を簡単に差し替えることにより、ベンチ、テーブル、スツール、スタンドテーブルという4種類の異なる高さの家具に変身させることの出来る家具のシステムである。
二つの家具と4種類の異なる長さの脚を組み合わせることにより多目的に使用できるシステム家具「木割り」は、機能性を表に出しながらもそのデザインはシンプルである。
脚を組み替える際、ハンマーを使用する。軽くハンマーで叩いて木製の楔を弛めてから脚を引き抜き、それを90度回転させてまた差し込み、最後に楔を、その差し込んだ方向にハンマーで打ち込んで脚を固定させる。家具の脚の高さを変えるのに時間は2分もかからない。
無垢のとねりこ材を使用して、ねじも金属製レールも使わず、ハンドメイドで仕上げることで本物の良さが感じられる。
h_da ダムシュタット大学
ユストス タイナット
デザイン卒業証書 デザインのアイデンティティー
夏期 08









